腰痛、頭痛、肩こり
これらは頻繁に聞く
お悩みですね
原因理由は様々で
慢性化しやすいですね
特に肩こりなどになると
「強く、もっと強く押して」
となりがち
物凄く気持ちわかります
もう何十年もそういう訴え聞いていますから
でも一つだけ
グイグイ押しだけは避けてください
グイグイ押しで楽にはなりません
押されたその瞬間に
押された気持ちよさがあるだけで
すぐにもとに戻る
もしくは
更に硬くなります
空手家の拳や
キックボクサーのスネを
想像してください
皮膚が厚くなり
何か入っているように固くなる
アレと同じことが
肩こりの人の肩で起きるのです
怖いですね
私は大勢のそういう人を見てきました
肩は分厚くそして固くなり
施術者の指も太く鋭くなる
これは
単なる本能によるせめぎあいで
永遠にさまよい続けます
もしも他の方法があったら
そちらを選択したいと思うはずです
私の感覚としては
コリは押すとかではなくて
筋肉を動かしてあげる
動きをつけることで
固まった部分は動き出します
文章では伝えにくいですが
要は動かすことで
変わってきます
でももっと
根本的な原因もあるはずですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 手術痕が悪さをする について
そうです
注目すべき原因
これはかなり裏技ですが
昔した手術の痕
傷の直った痕
などが不調の原因になることがあるのです
ご高齢になればなるほど
傷や手術痕は増えてきますね
これはやむを得ないこと
問題は切ったあとは
必ず癒着ができること
皮膚の下で癒着がおきるのです
病院では切って治ればおしまいですが
本人はむしろそこがスタートですね
そこから後の人生が待っています
なんともなければいいですが
手術の後、時間が経ってから
何らかの異常が出る場合がある
腰痛や肩こりもその一つです
でもまさか手術が原因とは思いません
コリが酷いと とにかく押して、になるんですね
全員ではないですが
頑固なひどいコリが取れない場合
手術痕はチェックしてみたいですね
特に多いのが
昔なら盲腸手術
女性なら婦人科系手術
出産時の会陰切開もひとつ
子供の頃の怪我の痕
事故にあった人なども注意です
元々コリ体質で
どうしようもない場合もありますが
原因がもしあるなら
なんとかしたいですね
原因で考えられるものは
他にも多くあります
一個ずつチェックして影響を
調べてみるのも
いいと思います
原因の可能性は
いっぱいあるので
私がお伝えします
くわしくはげんきくんまで