朝起きれない
朝寝坊レベルではなく
本当に起きれない方
学校や仕事に支障が出る
午後になれば元気が出るが
とにかく午前中がだめ
体がだるくてだるくて
頭も回らないし
何をする気にもならない
強引に起きても
フラフラしてどうにもならない
とにかく横になりたい
このようなお悩みを聞くことがあります
大抵の場合
病院での各種検査、血液検査などは
もちろん行っており
どこを調べても何も出ない
結果、異常なしと言われています
これだけの症状が出ていても
異常なし、も凄いですが、、
とにかくコレが良くあるパターン
御本人は
当然困っており悩んでおり
いろんな病院を回っていたりもします
しかしいくつ回ろうと
結果は同じでしょう
現代西洋医学の辞書には
出ていないのですから
現代西洋医学は器質性と言って
形が変わっているもの
血液検査に出るもの
はっきりと編成が分かるもの
などが得意分野であり
機能性といわれる
形は変わらないが
働きが落ちているものなどは
あまり手段がないのです
病院に行けば何でも治る
と思っている多くの方には
衝撃かもしれません
まだ医学では生物のことは
わからないことだらけなのです
不調の全てが画像に映るなんて
ありえません
あなたの心の悩みが
画像に映るでしょうか
ありえませんね
色んな角度からの対処が
必要となりますね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 朝起きれないのはなぜ について
朝起きれない場合
自律神経の不調の可能性があります
副交感神経が異常興奮し
交感神経の働きを阻害しているのです
ですから起きて行動することが出来ません
特に午前中はまだ副交感神経の時間なので
強く抑制が起きてしまいます
中学生や高校生などで
朝起きれない場合が多いですが
子供や若い方は
もともと副交感神経が強く
働いているので
そうなりやすいですね
ですから
朝起きれない、という時点で
副交感神経症状を疑います
更に他の症状も重なれば
間違いないことになります
このような場合
はりで副交感神経の抑制をします
副交感神経は生命維持装置でもあり
動きは緩やかで強いので
簡単にぽん、とは
変わりませんが
多くの場合徐々に変化が出てきます
焦らずに繰り返し施術をしながら
実生活での習慣の改善を行います
多くの場合自律神経に良くない習慣になっていて
症状を強くしてしまっています
それらを同時に行うと効果が出やすいですね
自分はそんなものだ
これは自分の体質だと固く信じているので
驚かれることになりますが
私自身副交感神経症状があり
変化を実感しているので
そのこともお話したりします
いずれにしても
病院で効果がないからと言って
手段がないわけではありません
可能性はありますので
試して見る価値はあります
気になるなら一歩踏み出してみませんか
くわしくはげんきくんまで