まず実践
まずやってみる
これが私が先生から教わったことで
心に刻んでいることです
頭の中で考えたり
本で読んだり
情報を収集したり
こういうことも大事なことです
でもそれはあくまでも
自分が実践するのが目的
行動あってこそです
自分でやっていなければ
何の意味もありません
あそこのラーメンは美味い
上質の鶏ガラと
瀬戸内直送の天然塩
20種類の野菜からとったダシ
こだわり手打ちの麺
とにかくバランスが絶妙
最高なんだよ!と
でも食べたことなんだけどね
なんて(笑)
コントですね
食べたことないんかーい
って言いたくなります
だから自分でやったことないことは
すべて「聞いた話」ということですね
聞いた話がどれほど意味あるか、は
アナタ次第ですが
しかし
経験した話は
その説得力に引き込まれます
それで、それで、何
と興味がマックスです
経験した話というのは
誰がなんと言おうと
自分は経験した、と
強く言えるものです
聞いた話なんて
ちょっと突っ込まれると
弱くなります
すぐに自信なくなる
自信がない人は
もしかしたら経験不足?
かもしれませんね
多くのことはやってみると
なんてことないです
どんどんやっていくと
更になんてことなくなります
面の皮が厚く
心臓に毛が生えた状態(笑)
なんでもござれ、ですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 経験こそが説得力を持つ について
私が行っている
井穴刺絡療法(せいけつしらく)の
創始者である故浅見鉄男先生
浅見先生は常日頃
まずやってみなさい
ということが口癖で
まず実践、の方でした
何にしろまずやって見ることが
一番なのはいうまでもないこと
でもついつい人は
頭で考え、どうだろうかと悩む
やるべきかやらざるべきか
なんて(笑)
やってみればいい
簡単なことです
ものごとに失敗などはなく
それがうまくいかないと分かった事は
進歩だし
そもそもどんなに考え
検討したところで
最終的にはやってみないと分かりません
経験こそが宝で
経験でこそ人は魅力的になります
経験から得た知識こそが本物で
書物を読み漁った知識は
底が浅い
ガリ勉くんも素晴らしいが
山を練り歩く自然の達人は
憧れますね
私はどうも科学的根拠というのが
しっくりこないんですね
科学的証明なんてよく書き換わるし
見る角度によって
いろんな見方ができます
一方
叩き上げの熟練の技術は
いつどんなときもあらゆる場面で
確実に成果を上げます
私自身がそういうのが
好きなだけですが(笑)
いずれにしても経験すること
そして行動すること
これこそが本質に近づくことですね
まずはやってみる、です
くわしくはげんきくんまで