健康を考えたときに
必ず出てくるのが睡眠の質です
よく眠れているのか
そうでないのか
この差は大きいです
眠れているのならば
なんとかなるし
ある程度の健康が保たれます
睡眠の問題は
大きく2つあって
寝付きが悪い事と
眠りが浅いこと
1つ付け加えると
寝すぎることです
最初の2つは
交感神経の異常興奮によるもので
もう一つは
副交感神経の異常興奮です
これは体質ですので変えることは出来ませんが
興奮を抑え緩和させることは出来ます
生活リズムを変えることや
ストレス環境を変えていくこと
その他生活全般の見直しが必要です
私などはもう超がつく寝坊助で
いつでもどこでも何度でも
眠れます
眠れない人からは羨ましがられますが
寝過ぎも困るものです
何事も適度というものがあります
朝は弱いし
午前中から眠いし
食後も眠いし
夕方だって横になりたいし
場合によっては夕食後だって、、
でもこれは
はり治療によって
だいぶ緩和しました
根本的体質というのはありますが
緩和させ適正に近づけることは
出来るのです
しかしお悩みとしては
眠れない人のほうが
明らかに大きいですね
眠れないのがすぎると
深刻になってきます
身体の危険を感じるようになります
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 快適睡眠でストレスゼロ について
眠れない場合
生活環境そのものに
身体がストレスを感じているということ
薬を飲むのは
短期的にはやむを得ませんが
本質的な改善を目指したいですね
そもそも薬で寝るのは
あくまでも気絶であって
寝ているのとは違います
横になるだけでも
身体は休まるので
そういう意味ではいいですが
精神的満足度は低いですね
交感神経興奮型の人は
いつまでも頭も身体も
フル活動していますので
休むことが苦手です
いい面もありますが
長期的にみると
身体の酷使になってしまいます
体の健康よりも優先したいことが
あるのなら仕方ないですが
休みたいのなら環境を変えるべきです
1日のサイクルも
仕事や人に対する考え方も
夕食後の過ごし方も
すべてのバランスが偏っています
昼寝できる環境にあるのなら
20分睡眠をしていきたいですね
それ以上は他に影響するようですが
20分以下ならスッキリです
必要以上のパソコンを控える
スマホは使う時間を決める
朝日をしっかり浴びて運動もする
食事や運動のリズムを一定にする
などなど
学生だった頃のリズムや環境を
思い出すといいですね
もちろんはり治療は
睡眠にとっても強い味方です
眠れない人も
寝すぎる人も対応できます
場合によっては長期的な施術になりますが
なんとかしたい、という方は
ご検討してみてください
睡眠不良は長期的には
大きなつけがたまります
何らかの自分なりの方法は
持ったほうがいいですね
くわしくはげんきくんまで