暑くて夏バテ
だるさが出てつらい
元気が出ない
朝起きたときから疲れている
など
暑い時期は
調子を崩しがちです
エアコンの中に一日中
炎天下での仕事
温度差のある部屋の行き来
このような状況が続き
段々と調子を崩す
私などは昼はエアコンの中
家でも少しエアコン
寝る時は自然風
という感じですが
やはりだるさが出ます
いずれにしても
ある程度以上気温が上がると
どんな過ごし方をしても
体に異常が出るようですね
このような異常も
人によってでやすさがあり
軽い人も重い人もいますが
その原因はズバリ
自律神経です
人は環境に慣れることが出来ますが
あまりに短い期間の気候の問題は
慣れることも難しいですね
対策法はあるのでしょうか
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 夏バテは自律神経症状 について
極端な気候が一気にくると
人はそれに体を慣らそうとしますが
その体の変化は
自律神経によってコントロールされます
人体を作る生命維持装置として
働いてくれるのが副交感神経です
この副交感神経が
頑張ってくれるのですが
これがあまりの環境の変化に
ついていけず
過剰に興奮してしまうのが
いわゆる夏バテ状態です
一日中身体がだるくなり
元気が出ない
食欲も減り
身体がふわっとする
このような状態は
体質もあり
いろんな状況で出ますが
気候によっても出るのですね
昔から日本では
水浴びや昼寝、
夏の旬の食べ物を食べたりして
暑さを乗り切っていました
しかし今は半強制的にエアコン
しかも暑さが昔と違いますね
強い冷房に一日中、は
もっとも体調を崩しやすい
せめて温度設定を上げる
服を着て冷気を直接当てない
飲み物を常温にする
冷え性の人はそのような対策が必要です
それでも体がだるく
ドヨーンと眠くなり
元気が出ない場合
目を冷やしてみてください
目だけです
目をすこし氷でギュッと冷やす
これで全身がスッキリします
目は自律神経と深く関わっており
目を緊張させることで
副交感神経を抑えることが出来ます
きつい人は試してみて
くわしくはげんきくんまで