私もついついやってしまいます
他人との比較です
大抵はうまくやっている人と
自分を比べてしまう
ああ、なんて自分はだめなんだ
なんて始まってしまいますね
これは3000年前から
ブッダも言っていて
他人との比較は苦しみを生み出す
という悪い習慣です
大抵は皆分かっていても
やってしまいます
何の世界でも
ふと周りを見渡してみると
すでにすごいレベルに達している人がいます
そういう人を見たり
または
昔は自分とさほど変わらなかった人が
今では凄いことになっているとか
自分より後に始めた人に
知らない間に抜かされていたりとか
そんなになってくるともう
心中穏やかでない
ついつい比較して
自分のだめな部分に
フォーカスしてしまいます
そのような場合
焦りがベースにありますので
間違いなくIQが落ち
良くない考えに陥っています
他人と比較しないということは
焦りベースで物を考えない
ということになりますね
でも他人との比較でも
いい方向に出る場合もありますね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 他人との比較=苦 について
他人との比較は苦しいですが
苦しくならない場合もあります
それは
憧れ、羨望になる場合ですね
純粋に あの人みたいになりたい!
と感じれれば
その人のマネをしたり
その人であるかのように振る舞って
いい影響を受けることが出来ますね
そうなれば
苦しい場合でも
憧れモチベーションで
乗り越えることが出来ます
壁にあたった時
その人ならどうするだろうか
どのように考えるだろうか
自分ならどうすればいいだろうか
なんて考えることが出来ます
間違っても
妬みがベースの考えをしないということです
妬みがベースだと苦しくなります
自分はなんでこうなんだ
周りと比べてみっともない
自分はダメダメだ!なんて
自分の今出来ることに集中しましょう
うまく行っている人がいたら
参考にして憧れましょう
次は自分もああなるぞ、と
思いましょう
直接話を聞くと
うまくいっている人ほど
思いがけず苦労しています
悩みのない人などおらず
順風満帆なようで
苦労し苦悩を抱えています
当然ですね
私自身他人と比較しすぎて
苦悩した時がありました
全く意味のない
無駄な時間でしたね
それが分かって止めました
生きれるのは自分の人生だけですから
自分は自分
今出来ることを
がんばっていきましょう
くわしくはげんきくんまで