夜勤仕事とか
深夜勤務
昼夜のシフト制
などのお仕事の方
現代ではとても多いと思います
日によって時間が不規則であるというのは
仕事であればやむを得ないとはいえ
辛いものですね
もともと身体が強い方でも
段々と不調が出始めたり
だるさが取れなくなったり
してしまいがちです
当然ですが
生き物にはサイクルがあるので
一定の時間で動いていたほうが
楽ですね
その方が習慣もつけやすいし
身体も楽になります
時差があるところに
旅行に行ったりすると
ちょっとだけ体内時計を
意識できますね
私も時差のあるところの旅行で
一番目的の大事なところで
居眠りをしてしまいました(笑)
長年の楽しみだった
念願がやっとかなった
夢にまで見た
そんな場面での居眠り
時間サイクルの変化は
怖いものです
これが日常的にあるとしたら
普通の人なら
体調に変化が出ても
おかしくありません
それは何が問題なのか
ズバリ自律神経の問題ですね
自律神経が内臓を動かし
運動をおこない
体のバランスをとります
その自律神経が混乱を起こすのですね
これは怖いことで
時間サイクルの変化は
体内サイクルを崩してしまいます
どうしたらいいのでしょうか
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 生活サイクルが不規則な方 について
もともと人には
自律神経タイプというものがあって
ざっくりいうと
交感神経型
副交感神経型
どちらもある過敏症型
などに別れます
朝から元気で活動的
仕事ができるが休めない交感神経型
朝が弱くいつも眠い
だるいけど夜に強い副交感神経型
その両方の特徴が入り乱れる
過敏症型
それぞれにいい面と悪い面があります
ただ過敏症型は
体調を崩した時に出やすいので
要注意ですが
私などは典型的な副交感神経型で
同様の人の気持ちはよくわかります
一瞬でどこでも寝れる方は
たいてい副交感神経型です
ただ特徴は人によって
微妙に違います
人にとって最も大事なのは
内臓の活動ですので
それを制御する自律神経の不調は
人の健康に大きな問題となります
自律神経のセルフケアは
一般に言われることですが
生活サイクルを正す
太陽をしっかり浴び運動する
楽すぎる生活を避ける
旬のものをしっかり食べる
などなど
なかでも多忙激務で
時間のサイクルもまちまちな
夜勤仕事の方は大変ですね
忙しさの中では
セルフケアもままならず
休みの日などは
ちょっと用事を済ませ
少し休んで終わり
等となりやすいと思います
そんな時おすすめなのが
はり治療なのです
特に副交感神経型の方は
体のだるさが出やすく
寝ても寝てもまだ眠い
やる気が起きない
などの状態になりやすい
いつもお腹ぐるぐる
身体ふわふわ
軽くめまい
食べれば入るが食欲もない
これは副交感神経症状です
一般的に対処法はなくて
薬を飲むなどは止めてほしい
だいたい効く薬などありません
それでも副作用はもれなくついてきます
今すぐは感じなくても
長期的には影響が出ます
私の知る限り
はり治療が唯一の対処法です
もしも心あたりがある方は
一度チャレンジしてみて下さい
くわしくはげんきくんまで