バタフライ効果とは
ほんの小さなことが
大きな効果を起こすこと
ブラジルで起きたつむじ風が
アリゾナで竜巻になるとか
上流で流れた一滴の水が
下流で大洪水になるとか
そういう話です
最初は小さくても
結果的に大きな動きになるということ
日本でも風が吹けば桶屋が儲かるとか
そんな言い方もあります
考えてみると
大偉業も最初は
誰かの小さな決意から始まります
世界を動かすような運動も
最初は誰かの思いつきだったりします
小さな出来事も
見くびってはいけない
ということ
どんな一個人の小さな一歩でも
大きな力になる可能性がある
ということです
自分の力も過小評価はいけない
人はみんな何かをなす力がある
だから無理なんて言葉
使うべきではありません
これはある意味
逆バタフライ効果
無理無理って言っている人には
小さなことでさえも
頼みたくなくなります
やりたくないだろうなって思って
頼むことを周りがためらうのです
結果、多くのチャンスを失います
全てがほかへ流れていきます
小さな一言が
すべてを変えてしまうのです
これはバラフライ効果でもあり
言葉の力でもあり
原因と結果でもあります
何気ない一言
これを馬鹿にしてはいけません
自分でも思わない結果が
大きくも小さくも
出てくる可能性があるのです
良くも悪くも
そういう言葉を出す人
として周りは認識します
本心でなかったとしても
周りはそう思うのです
誰でも経験があると思います
不用意な一言で
勘違いされたこととか
気をつけたいですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は バタフライ効果が起きる について
小さなきっかけが大きな事を起こす
と考えると
全ては自己責任と捉えることも出来ますね
今起こっていることは
以前の自分が巻いた種の結果
そう捉えることも出来ます
というよりもそう考えるべきです
被害者、になってしまうと
何もできなくなる
全て相手次第になってしまいます
全ては自分の撒いた種
と考えるからこそ
逆に今の状況を変えることも
出来るということですから
自分のまいた小さな種
それが大きなうねりとなり
今の大きな状況を生み出している
それならば
もっといいふうに種をまけば
将来的な環境は激変する
いい方向に変えていくことが出来る
ということです
自己責任
この言葉は他人に向かって使うと
また状況が変わってきます
自分に向かって使うからこそ
いい方向に使うことが出来ます
他人に向かって使うと
突き放す怖い言葉になります
でも自分を変えるための言葉として
使っていくと
どんな状況でも自分の力で変えられる
という意味になります
全ては自己責任
自分の撒いた種が原因
それならば良い種をまこう
行動を変えて将来を変えよう
となりますね
小さなことが大きな結果を生むのです
小さな今日の行動が
今後大きく自分を変えるかもしれません
そう信じたほうが
健全だし未来的ですね
それはきっと出来る
なんとかなる
やりとげてみせる
そう言い続けましょう
何かが変わり始めます
くわしくはげんきくんまで