怒り
大きな問題です
怒りの対処が人を大きく変えます
グギグギと歯ぎしりして
感情爆発!
もう怒りが燃えたぎっていて
もう止まらない
私も数々の失敗を繰り返しています(涙)
例えば運転中というのは
多くの人が感情的になりますね
最近運転トラブルのニュースも多い
昔ですが私
バイク運転中に
他車から危険な運転をされて
ブチ切れました
大したトラブルにはなりませんでしたが
相手とちょっと小競り合いになりまして
まあすぐに収まりましたが、、
今考えてみると
こちらの過剰な反応もあっただろうと思います
他人が揉める一部始終を見ることもあります
適当なことをされて怒りが沸騰する
気持ちがわかるときもあるし
抑えてほしいときもあります
怒りが爆発するときって
法則があって
その人のあるべき正義が
侵されたときですね
こうあるべし
こうなくてはならない
これが本当
これ以外ない
このようなものが
侵害されると
多くの人は怒ります
このような場合は正義感に燃えているので
余計に始末が悪い
お前は間違っている!になると
話がややこしくなります
日常で起きる小さなトラブルには
法律も正解もないので
お互いに言い分があり
難しいですね
冷静な時は怒りが無駄なことが
分かりますが
そうでないときが問題ですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 怒りはどうなっている? について
まず私が思う怒りについては
なによりも
身体に影響します
ということ
怒りはその理由が何であれ
自分の体をカチカチにします
怒ったあとの疲労感は
多くの人が経験ありますね
怒りによって筋肉は硬直し
神経は過敏になっています
それを繰り返すと
体はぼろぼろです
長期的には病気の原因になるでしょう
怒りのあとスッキリする人は少ないです
だから怒りが自分にとって
有益か否か
まず日頃から意識してほしい
それでも怒るというのなら
仕方ないですね
殆どの場合は「バカバカしい」
だと思います
感情はどうしても出てくるので
多少は仕方ありませんが
爆発まで行くと
ちょっと冷静になってほしいですね
金持ちけんかせず
ということわざがあります
金持ちは心の余裕があるので
無益な争いには加担しない
対立よりも協力をしていく
というような意味ですが
逆に言うと
心の余裕がない人が
怒り爆発するということですね
なによりも
心の余裕が出来る環境を
作っていってほしいです
すべてのものには理由があり
怒りにもやむを得ない原因があります
感情を抑える一番の方法は
原因を冷静に分析すること
なぜそうなのか
なぜそう思ったのか考えると
燃え上がった炎を消化できます
消化器でプシューです(笑)
自分なりの感情操作法を
日頃から持っておくといいですね
でもたまには怒ることも大事です
抑えるのでなく納得したい
納得できないと感情は積み重なります
納得できるのか
を考えていきたいですね
くわしくはげんきくんまで