いつも思っています
後悔はしたくないと
全てがうまくいくなんて
そんなことはないですから
思い通りにいかないことも
度々遭遇します
そんな時私
昔は明らかに後悔していた
後悔しクヨクヨしていたのです
ため息をつき
動きが止まり
もうどうしようもないことを
うだうだと考えていました
あれはやるべきではなかったとか
そもそもなんでそんな事考えたのかとか
根本的に間違っていたとか
まあそんな事考えたところで
何のいいこともありませんね
でも 過去は変えられる
という考え方があって
それは過去に起きた出来事は
変わらないが
それに対する解釈は
どんな風にでも変えられる
ということです
偉人の伝記を読むと
失敗が半端ないんですね
ほぼ全員桁違いの挫折を
経験していました
エジソンが電球を発明する時
1万回うまく行かなかったが
本人は全く気にせず
1万回のうまくいかない方法を
発見できた、と言っていたとか
インドのガンジーは
当時インドを支配していた英国から
独立するために運動し
何十年も投獄されたが
その意思は全く変わらなかったとか
あるアスリートは
全力で取り組めば
身体が痛いのは当然
痛いなんて思った時点で負け
痛いのは当たり前
気にしてはいけない
と言い放ったりとか
偉人なんてあまりにも遠すぎる存在ですが
語り継がれた後に偉人と呼ばれたのであって
その時点では普通の人だったのです
多分、違うのはその考え方
ものの見方なんではないかと思います
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 後悔よりも反省 について
クヨクヨ後悔は
何も生みません
すべきは今後に活かすための
検証であり反省点を洗い出すこと
なぜうまく行かなかったのか
その時点でどうすべきだったのか
何が足りなかったのか
うまくいかすために何をすればいいのか
自分の中でじっくり考える必要があります
徹底的に考え尽くすことで
いろんなアイデアが生まれてきます
じゃあこれをやってみよう
こう変えてみよう
もう一度やってみよう
方向性はこれでいいはず
あきらめずに行こう
などなど
まずは気づくことが大事です
気づけばその時点で
ある程度の改善があります
気づかないから間違いが起きるのです
そして常に学ぶ環境ですね
常にインプットして
新しい情報を入れ続ける
そのためにはアウトプットが必要です
アウトプット=誰かに伝える
があるから更にインプット=学習
が必要になる
だから人に伝えるというのは
大切な習慣です
それにより思考が整理されます
あやふやなところが
浮き彫りになります
そしたらまた検証します
これは私が実際やっていることです
もともと知りたがりで
いろんなことに興味があって
新しい知識に常に飢えていました
何かを知ることが
楽しいことだったのです
その過程で得たものも
多くあります
悪い習慣を出来るだけなくし
いい習慣に変えていく
後悔なんてしている暇はないですね
これは永遠に続くライフワークでしょう
一歩ずつ歩いていければいいですね
くわしくはげんきくんまで