もうすぐ雨が降るぞ
謎の予言をする方がいます
超能力者でもないし
気象予報士でもない
でもわかるのです
体の痛みで
ある特定の体質の方は
気圧が下がる低気圧のときや
台風などが近づいた時
体が痛むことで
それを察知します
これはどういうことかと言うと
体の中の「膜組織」です
体には全身に膜組織が
張り巡らされており
その特定の弱った膜組織が
低気圧に反応するのです
リウマチを持っている方や
関節痛を持っている方
頭痛を持っている方など
こういう方の中の一部が
このような反応が出やすいです
でも実際は
大なり小なり
多くの人には反応はでているでしょう
気づかない方や
曇りの日はだるい感じだな
くらいで終わっていると考えられます
現実に曇りや雨の日は
あまり元気は出ないですよね
カラ元気を出す人はいますが
1ヶ月位ぐずついた天気が
続くときなどは
全般的に皆さん調子悪いですね
実は私もそうで
元気を振り絞っています
気圧に加え湿度も影響するので
エアコンで湿度だけでも調整しています
湿度も適度でないとつらいですね
人間にとっての快適な環境は
意外と狭い範囲ですね
上がっても下がっても駄目なようです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 低気圧に反応する について
低気圧に反応すると言っても
する人としない人がいます
同じ膝痛があっても
同様に反応する人としない人がいる
これは多くは自律神経反応の違いです
副交感神経が興奮しやすい=アレルギー体質
の人は反応が出やすいですね
交感神経型の人はあまり出ないようです
自律神経、特に副交感神経は
外界の影響を受けやすく
ちょっとした温度、湿度、気圧などで
反応するのですね
匂いや明るさ、触覚や視覚でも
人によっては反応します
なかにはドラッグストアに入ると
反応してしまって入れない
という方もいました
何でもない方には
信じられないと思います
でも御本人は苦しんでいるのです
あと本屋に行くと
トイレに行きたくなる方
これも意外と多い
大も小もあるようです
信じられないような反応を
持つ方は意外と多いのです
私の場合たまに歩きだすと
足が赤くなって痒くなるときがあります
歩きアレルギー(笑)
人には歩きたくないだけだろっ
と言われますが
本人も困っているのです
こんな過敏な自律神経
いたわって感謝して
大事にしていきましょう
くわしくはげんきくんまで