毎月ノルマに追われています
今月まだ数字が達成できません
など
外からの負荷の中で
生きている方も多いでしょう
ビジネスは生き残りでもあるので
やむを得ない部分もありますが
つらい気持ちも多いと思います
しかしこういうプレッシャーは
根っこには恐怖があり
追い立てられる感覚ですね
学校時代から競争し
順位をつけられ
1位からビリが確定し
そこで自分の価値が決められる
子供の頃から
優秀かそうでないか
レッテルを貼られ続けた
ある意味それは
一生続いていく
誰かが決めたあるルールの中で
いつの間にか競争していて
それに打ち勝てないと
惨めな思いをする
現代社会はそういう構造に
なっていますね
生きている限りかかり続ける
これらのプレッシャー
なんとか出来ないものでしょうか
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は プレッシャー感じてますか について
プレッシャーに弱い人っていますね
私もそうです
小学校のとき
運動会で徒競走のとき感じた
走る前のあの緊張感
ドキドキソワソワ
緊張をさらに増す音楽がかかり
もうすぐ出番
緊張の中で待っている
プレッシャーと聞くと
私はあの状況を思い出します
同時に思い出すのは
実際走り出してしまえば
もう緊張などなかったこと
これも思い出すことですね
こういうプレッシャーならまだしも
仕事や生き残りをかけたプレッシャーは
体にも影響します
実は私もある時期
営業のプレッシャーの中で
生きていたことがあるのです
どうにかこうにかやってましたが
これがずっと続くと思うと
絶望的な気持ちでした
もっと違う生き方があるはず
そう思っていました
しかしプレッシャーと言っても
自分に適度な負荷をかけないと
正直人は成長しません
ずっと楽を求めてしまいます
それならば外からかけられる負荷でなく
自らかける負荷
に変えていけばいい
自らすすんでやる、ということです
趣味である技術を得たい、と思うと
寝る間を惜しんででも練習する
これは自分にかける負荷ですね
辛い作業や嫌なノルマも
進んで楽しんでやるように
発想の転換をすれば
すべてポジティブに変えられます
どうせやるのなら
やらなくちゃの恐怖ベースでなく
趣味的、楽しみ感覚
に転換していけばいい
私は嫌なことはいつも
そうしてきました
あまり深く考え込まず
楽しみと認識する
何でもうまく行けば
楽しいですからね
自らかける負荷なら
あまりストレスもありません
プレッシャーよりも
自らかける負荷
どうでしょうか?
くわしくはげんきくんまで