人っていつでも楽をしたいものですが
中にはガンバりすぎる人もいますね
とにかくきっちりやらないと気がすまない
言うより前に動いている
とことんやりすぎてしまう
など
その動きに感心するくらい
いつでも仕事している
そういう方がいます
それ自体素晴らしいことですので
いいのですが
問題は疲れすぎてきたときですね
そのような方はとにかく
休みベタです
休むことができず
休むことに罪悪感もあり
とにかく朝から晩まで
働き続ける
私など休む時間を
心待ちにしているので
驚異的ですね
そういう方の
体をチェックすると
もう全身がガチガチですね
心配になるくらいです
そして御自分でもそれがわかっている
でも休めないと言うのです
人ってその環境に慣れてきます
いつもそうだとだんだん普通になってくる
これは私も経験ありますが
最初は限界と思っていても
だんだんそれは慣れてきて
むしろ楽になってくる
そうするともう1段ギアを上げられます
そしてさらに作業を増やす
仕事量は凄いですが
体は相当にきついはずです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は ガンバり過ぎ注意 について
人は何かを達成したいと思うとき
それは相当に無理をしなければ
目標には近づけません
目標は負荷をかけ無理しなければ
多分達成はできないでしょう
実際大きな結果を残している人は
信じられない仕事量をこなしています
私もそのことには何度も
驚愕した記憶があります
もう寝ていない
休んでいない
走り続けいている
こうやって限界点を上げ続けている人は
もう美しさすら感じます
神々しいですね
しかし、しかしです
人の体は休みも必要
体力も無尽蔵ではありませんね
休み方を知っているか、は
そういう方にとっては重要です
得てしてそういう方は
遊びも全力で
これも寝ずに遊び続ける
ついていけませんね(笑)
じっとしていられないんですね
そういう方はどこかで
強制的に休ませられるかもしれません
体が先にギブアップする
ストップをかけるとか
だから休み方は必要です
休み過ぎもダメだし
休まな過ぎも駄目
私などは休み過ぎ注意ですね
時折ガンバりすぎる方を見る
そういう方をチェックすると
触れた瞬間「あっ」と思う
そういうの伝わります
なんとなく映像が浮かぶんです
人の体はそういうの記憶しているんですね
結局性分は変わらないと思いますが
私は私の出来ることをするだけ
言っても無駄なことを言うだけです、、
大事なあなたの体は1個だけです
替えも効きません
いたわってあげましょうね
くわしくはげんきくんまで