ストレスを感じていません
そういう方でも
無意識のストレスがある場合があります
生きていて概ね問題なくても
なにか一つ引っかかりがあると
思いの外、体に影響が出ることもあります
当然私も経験があります
些細なほんのちょっとのこと
勤務仕事の時、同僚との関係で
仲はいいんですが
ちょっとした作業のやり方が違う
何度言っても直らない
今思い出しても小さなことです
世の中にはもっと重大で深刻で
どうにもならない問題は
山程あります
あまりにも小さ過ぎて
そんなの問題にならないよ!
と言われるようなことです
でも問題とは事の大きさではありません
他人から見たものも相対的なものです
大したことか大したことじゃないかは
その時の状況によりますね
何千億の案件や
世界を股にかけるビジネスマンが
家庭の些細なことで仕事ができなくなる
そんなことも多いのです
どんな小さなことであれ
それなりの納得が自分にないと
じわじわとメンタルに迫ってくるかもしれません
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 無意識ストレス について
小さなことと思っています
その割にはどこかにひっかかっている
気になっています
すごい辛い状況の人を見て
自分なんか大したことじゃない、と
思っています
もしもその小さなストレスが
ちょっとしたコリを作ったとすると
そのコリはまた次のコリを呼びます
だんだんコリは成長し
骨格を引っ張り出すのです
そうすると微妙なバランスの崩れが生じ
すべての行動が体の負担となります
そのうちに負担が重なる部分が痛みだし
おかしいなと思い出します
それでも放っておくと
時間をかけて痛みは深刻化していき
体の様々な部分が痛みだすのです
このような例は日常にあふれており
多分2〜3人いたら1人は心当たりあるはず
そもそも体を痛めるのは
一部の先天的なものを除き
そのようなルートで痛めるのですね
最初はちょっとしたモノ
大したことないモノ
そこがスタートラインになります
無意識に雪だるま方式で
積み上がるストレスは
放おっておいてはいけないものですね
ちょっとしたことも
ちゃんと処理しちゃんと話し
納得いかしておくこと
納得こそが最大の処方箋ですね
放置禁止です
くわしくはげんきくんまで