私もともとあまり科学的でないんです
学校でも科学嫌いでしたし
科学者の言うこともあまり
頭に入りません
逆に体験談や
不思議な話
精神的な話などは
とても興味がある
それこそ専門(笑)
科学はきっちりと答えが出るものですが
実際人間が生きていると生活において
1個の答えなどないですね
人の体は常にあやふやで
あらゆる個性に満ちていて
全て個別の
オーダーメイドだと思っています
常に答えは無限だと思っているのです
これにはもちろん悪い面があります
でもそういうタイプなので仕方ないですね
だから計算で求められるものよりも
どうあるべきか、なんて考えたいのです
例えば登山なら
頂上に登るルートは無数にあり
どれを選ぶかは自由で
どれを選んでも頂上にたどり着く
どれを選ぶかこそが個性である
ということです
人の体験談などもとても興味があります
人の体験はもちろん
その人だけの独自のもので
それぞれの感じ方をし
個性的な反応をしますね
ある事例に対しどんな反応をするのか
どう感じ、何を思うのか
それを聞くことで
狭い偏った自分の常識が
どんどん広がる気がする
一部の人は
私が想像もできない
信じられない反応をします
それこそが私の視野を広げてくれる
その人がどう思うかに
正解も間違いもないので
好きに感じればいい
他人の文化は否定など出来ません
そのようなことをどう解釈するのか
そういうことにとても関心があるのですね
だから信じられないことを言う方も
自分と近い考えをする方も
どちらも面白いのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 科学的でない について
子供の頃から私
生きることとか死ぬこととか
ひとがどうなるのかとか
興味がありました
仮面ライダーも好きでしたけど(笑)
科学には窮屈さを感じ
あやふやなものに開放感を感じたのです
だから東洋医学に接したときも
その思想や世界観に
興味を感じました
ものには絶対値があるのでなく
その時の状況や環境
感じ方や様々な影響によって
大きな違いが出る
常にものは揺らめいていて
相対的なものである
と思っていました
だから宇宙のことも
地球や太陽系も絶対的な位置にあるのでなく
常に膨張する宇宙の中で
螺旋状に移動しながらあると知り
とても興味が出たのですね
例えると
西洋科学はなんでもあるスーパーに
買い物に行くことで
東洋思想は山や海に
食べ物を探しに行くこと
あくまで例えですが、、
スーパーは便利で助かるが
本当は自然なものが食べたい
これがジレンマでもあります
いずれにしても人と接していると
人は数値化出来ません
基準値があることは便利ですが
そこから外れる人は多いのです
そういう場合は
長期的視点でのんびりいくしかない
個性とうまく帳尻を合わせて
進んでいくしかないですね
でも個性あってこそ
人間ですし生き物です
私は科学より個性
考えたり感じることは
大事にしたいですね
くわしくはげんきくんまで