台風が来ると
いろいろ大変ですが
体調に来る人もいます
台風に限らず
普通に雨が降るだけでも
痛みや不調が来る
体中に膜組織がありますが
それが低気圧に反応するのですね
肩首膝などが痛くなったり
頭痛が出たり
めまい耳鳴りが出たり
お腹が固くなって不調になったり
これは全員ではなく
特定の人だけなので
反応する人と
しない人があるようです
でも反応する人にとっては
切実な問題で
そのたびに体調を崩す
この反応が出る人は
どういう人かはわかっています
自律神経の型が
副交感神経興奮型の方
副交感型の方のうち
一部の方は気圧に敏感です
気圧が下がると
副交感神経が興奮して
身体の膜にアレルギーが起きるのですね
それもどこにでも出るのでなく
その人の弱いところに出ます
だから出る所は
本人には分かっているはず
出そうかどうかも
どこに出るかも
予想がつくはずです
それが分かっていないと
意味不明な不安に苛まされます
でも分かってしまえば
対処はしやすいですね
天気予報を見れば
体調の予想がつくし
心の準備があれば全く違います
自分で体調緩和法を開発すれば
もっと楽になります
私に言っていただければ
多少のヒントや選択肢は
お伝えできます
でもそれを自分にどう活かすかは
自分で工夫する必要があります
みんな反応は違うからですね
自然現象だけは受け入れるしかない
それに対処する方法を身につけるしかない
手段はきっとあります
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 低気圧がつらい について
私が最も低気圧型の方で気になるのは
やはりお腹が固くなる方です
お腹はなんと言っても
生命維持の要ですので
大事なところです
生き物の本能として
他を犠牲にしてでも
脳と内臓を守ります
そこが壊れると生きていけないからですね
肩が痛くても歩けなくても
なんとか生きていくことは出来ますが
脳と内臓はそうも行きませんね
だから身体は本能的に
脳と心臓を守る動きをします
バランスが崩れ異常が出るとしても
脳と内臓を守るのです
そんな大事なお腹が
気圧の影響で機能低下する
この一大事に身体は
運動量を減らすことで対処しようとします
するとどうなるか
体中を重だるくして
動きを最小限にして
全体を守ろうとするのですね
要は 仕事行きたくない となる
そう思うのは本能であって
自然なことなのです
それを体に鞭打っていかなければならない
現代人は大変です
いいのか悪いのかはわかりませんが
でも一つの対処法として
はり治療があります
そのような症状は
まさにはり治療の得意分野です
私の場合
副交感体質ですが
自分で自分にはり治療をするので
症状に即対処!
さなざまな症状にはりで対処です
その結果をまた
皆様にフィードバックします
だから私自身の体調も
貴重なデータとなります
あまりにも何の異常もないと
皆様にお伝えできませんからね
気圧が不安定な時期は
気をつけましょう
くわしくはげんきくんまで