心に引っかかりがある
わだかまりがある
誰でも多少はあるかもしれません
私は多くの健康を害した方と
接してきました
いろいろお話も伺います
もちろん健康な方とも
お話します
ここに差はあるのでしょうか
もちろん本当のことはわかりませんし
調べようもないことですが
心の状態と言うか
心のありようが言葉になりますね
要は会話の内容が
不満や後悔、苦しいものなのか
あっけらかんとして
楽しい今日のことなのか
そこに大きな差がある気がするのです
逆の例もあるので
全てというわけではありませんし
やむを得ないものや遺伝などもあるでしょう
でもざっくり見ると
調子を崩す方は納得していない
元気な方は気にしていない
というのはあります
色んな理由はあるでしょうし
一言では語り尽くせないことも
言いたいこともあるでしょう
でもやっぱり
誰もが元気でやっていきたいはずです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 長期間のメンタル問題 について
心に不満やわだかまりがあると
体に影響が出ます
体を見る仕事をしていると
不満がわっと来るときに
身体がカチッと固まる
ということを経験します
ずっと長期間接している方だと
ストレスがあった週は
コリが凄いのが分かります
肉体的疲労でも固くなりますが
精神的ストレスのものは
コリが取れにくのですね
これがましてや
何十年積み重なったらどうなるか
あくまで推測ですが
ご高齢などの不調は
そのへんが大きい気がしますね
ご夫婦で一方が不満が多く
一歩があっけらかんとしていると
不満が多いほうが不調の場合が多いのです
ご高齢になると顕著です
その方の歴史に関わることですし
簡単に言えることではないですが
施術家という私の立場だから言えること
それはそれで自分の道だったと
思ってほしい
納得してほしいのです
人はつい悪いところにばかり
フォーカスします
いいことは当然のこととして
不満にばかり目が行きます
それははっきりと
自分に鞭打つ行為です
なんだかんだでここまでやってこれた
不満はあるにせよある程度のことはやった
むしろ誰よりも頑張ってきた、のです
人は90%満足でも
10%の不満に注目します
駄目だ駄目だと言います
恵まれている所は無視します
でも良かったところを見つめることで
自分に対する評価が変わるのですね
自分を労ってほしいのです
そうでないと自分が自分を鞭打つと
それは24時間休み無しです
365日年中無休で
むち打ち続けます
いいこともいっぱいなのに
駄目だ駄目だというのです
それが結果健康を害する
もったいないですよ
自分に厳しかったり
良かったところ無視するのは
そういう人の特徴です
人の話にまず
「でもね」
で返します
あなたはどうですか
そうだね、そうだよね
でもね、、、←
これ危険
そうだよね〜
で止めてくださいね
くわしくはげんきくんまで