最近街でよく見る歩きスマホ
車の運転中でもスマホ見てるっぽい
電車の中ではもちろんスマホ
これらが一般化しています
街を運転していると
歩きスマホなどは危ないし
両耳ヘッドホンで自転車に乗っていたり
とてもみていられません
世の中にはいろんな依存症があり
あるポイントを超えると
自分はもちろん周りにも迷惑をかける
昔から多いのはアルコール依存
私などは家族含め全員下戸でしたので
家庭内にお酒はありませんでした
でも知り合いや親戚などには
大酒飲みが多く
子供の頃から慣れないアルコール臭は
苦手でした
普段は優しかったおじさんが
酒を飲んで変わるさまは
子供には衝撃でイヤだったのですね
酒飲みの場合
多くは体を壊し飲めなくなるまで
飲むようですね
あとはギャンブル依存
これもたまに聞きますが
度を過ぎてしまうと
家庭崩壊します
真面目な人ほど
とことんやってしまうようで
貯金を切り崩し
借金までして
とめられないようです
私に近い人でもいます
これらは心の問題といわれます
好きなものに没頭することはいいこと
でもものには限度がありますので
それを守れないことは
危険なことですね
そしてじわじわと我々に
近づいてくる依存症が
スマホ依存
日本人の、いや世界中の人が
今やスマホ依存化している
スマホはあまりにも便利なので
依存は当然かも知れません
でも依存は依存に違いない
度が過ぎると
対人コミュニケーションに
問題が出てきます
いつもスマホを見ながら話されると
話す気がなくなりますね
あなたはどうでしょうか
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 危険なスマホ依存 について
ちょっと気になるとすぐスマホ検索
これは便利な一面と
危険な一面を併せ持っています
情報収集は使い方を間違うと
自分がほしい部分だけ
自分にいいように受け取ってしまいます
ネット上には貴重な情報から
素人の噂話レベルまで
様々な情報があるわけですから
それが自分にとって
大事かそうでないか
を見抜く目が必要です
一個の情報にフォーカスしすぎると
メタ思考=全体を見る
ができなくなります
例えばバナナを食べると健康になる
という情報がある場合
バナナばっかり食べて過ごすとか
これは栄養に対する全体知識が
少なすぎる素人発想で
メタ思考すればどの程度にすべきかは
わかりますね
全体を知って使えばいい情報でも
そこだけ見てしまうと
おかしなことになってしまいます
SNSもゲームも
度が過ぎると危険なのは同じですね
自分が依存症であるかどうか
テストしてみるといいですね
何時になるまで見ないとか
今日はスマホ無しで過ごすとか
自分でルールを決めて
それを実行してみる
問題なく守れれば依存ではないでしょう
つい見てしまうなら依存です
人はみな弱い生き物ですので
依存してしまうのは仕方ないことです
でも自分で考え自分で決めるという
誰もが持つべき能力が
依存により弱ってきます
依存とは自分で決められなくなること
怖いのはそこです
ツールは便利に使うものであって
使われ振り回されるものではない
依存のこと考えてみませんか
くわしくはげんきくんまで