人に何かを伝えたい時
必ずしもその道の一流である必要は
ありません
なぜなら
相手が求めているものは
何を伝えてくれるかであって
その人の経歴がどう、ではないからです
勉強を教えるのに
東大出である必要はなく
それよりも
教え方がうまいかどうか
相手の必要なことを見抜けるか
共感力があるか
などのほうが必要です
スポーツ界ではよく言いますが
名選手名監督にあらず
という言葉
たとえ名プレーヤーでも
教えることはまた別の能力である
ということですね
有名選手のほうが
お客さんは見たいでしょうが
それで強くなるかどうかは別です
実際は名選手を育てているのは
無名もしくはプロですらない人
という場合が多いのです
最低限の経験があればいい
これは人生経験も含みます
現場経験もですが
年齢が上である必要もありません
問題は常に一つ
相手に必要なものは何か
を見抜けるかどうかです
そして教えることは
その人自身にとっても
自信になり
経験になり
それで成長するのです
人に何かを伝えることは
いいことばかりです
いろんなことに気づけるのです
経験がないから、、、
実績がないから、、、
そんな事は関係ない
相手に今必要なことが
わかりさえるればいいのです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村(鹿児島出身)です
今日は 教えるのに必要なこと について
人に何かを伝えることは
とても貴重な経験です
人は不安なときには
ちょっとでも共感できる人から
何かを聞きたい
今の自分に必要なことを
聞きたいのです
極論で言えば
必要なことはみな違います
その人その人で違う
だから実績よりも相性のほうが大事
成功した話もいいが
失敗続きの話も聞きたいですね
そこからどう立ち直ったのか
そういうことが聞きたい
一流でなくてもいいのです
だから皆どんどん
人に教えたり伝えていくといい
それは自分にとっても貴重な経験になります
人は生きていれば
色んな経験をするので
日々教訓を得ています
それは自分が思っている以上に
価値のあることなのです
その経験をしていない人からは
貴重な金言となります
どんどん人に教える
自分の経験を伝える
そのことでお互いに成長する
いい循環が生まれますね
自分の思考の整理にもなります
考えをまとめておくと
更にいい考えが生まれます
自分の貴重な経験を
どんどん伝えよう!
くわしくはげんきくんまで