頭痛が慢性化し、つらい状況にある方からのお話はよく聞きます
私自身は頭痛持ちではないですが頭痛が起きたときの辛い感情はよく思い出しますね
頭の中の芯の部分がキンキンして痛みに耐えるのに精一杯で動く気力も起きない
それがもし定期的に続くとしたら、、、、
そこからなんとかして逃げ去りたいと思いますよね
そこで病院へ行き薬をもらって飲む
なんとかしのいで1日1日乗り切っていく
それをずっと繰り返しもう長いことになっていき
くすりが残り少なくなるとだんだん不安になり
不安や焦りが押し寄せてくる
なんていうサイクルを繰り返してしまう
これではよくないなと思いつつも
薬がないと外出もできない
薬がいっぱいあると平常心でいられる
もうこうなると頭痛のサイクル中心で生活することになってしまいますね
何か他の方法もあるはずとは思いながらも
日々の生活に押し流されている
こういうことは私も経験ありますのでよくわかります
多くの人がそうなのではないでしょうか
「わかってはいるんだけどね」
つい言ってしまう一言です_| ̄|○
痛みと聞けば黙ってはいられないこの私としましては
そこで「ちょっと待った!」
と言いたい訳です
”頭痛が起きにくい体作り”
というものはあるんです
しかし体質改善は簡単ではないです
それは生まれてこの方やってきたことを否定し
新しい自分に生まれ変わるということですから
大抵の場合
健康を気遣った生活などはしていません
楽な方へ辛くない方へ行きますからヒトは
当然です
みんな忙しいんですね
でも変えたいのならやるしかないです
そこでそれを最小限で行う方法があります
これからそういうことを書きます
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 頭痛が慢性化している方へ について
いろんな方の症状を日々見ている私としては
頭痛の原因は決して頭(脳)にはない、と考えています
頭は結果であって他の影響を受けているのです
もちろん腫瘍とか出血等の疾患があればそれは別です
いわゆる特に原因のない頭痛です
筋緊張性とか自律神経型とか言われます
はり治療ではまずお腹をチェックします
お腹を見る理由は内臓の問題がないか見るため
ここで言う問題とは「内臓の疲労」のことです
多くの場合頭痛が左なら左の臓器
右なら右の臓器に疲労や冷えが出ています
例えば左婦人科器官に問題あれば左の頭痛とか
そして足や手の疲労による影響をみる
その上で首から頭にかけての異常を見る
多くの頭痛の場合首に異常があり肩がこっており
肩甲骨辺りからの引張り感があります
肩こりはものすごく奥が深いので別のときに
この辺りまで施術をするとたいてい頭痛はとれている
しかしこれでいいわけではなく
また疲れると頭痛は出てきますので
まずは目先の疲労をとりそれから’頭痛を引き起こさないような体’を作ります
施術者はあくまでサポート役なので
あとはご本人が生活改善を少しずつしていく
それはその人その人でやり方は変わってきます
そこは出来る限りサポートします
本気で慢性頭痛をとるには本気で取り組む必要があります
簡単な頭痛ならすぐ取れますが慢性化したものはそうはいきません
これはほとんどの方は一人では無理です
お目付け役がチェックしていないとすぐにサボります
歴史上人類とはそういうものです
あなただけではありません
もちろん私もです
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数々の失敗をしてきました
もしも本気で取り組みたいという方があれば
私も本気でサポートさせていただきます
ご相談があればいつでもどうぞ