いろいろな方からお話を聞くと
自分は○○をやりたいんだ
なんてことを聞くのです
この世では行動のみが結果を生みます
変化を生むのは愚痴でも知識でも理屈でもなく
体をその方向にどのくらい動かしたか、ですね
だから迷わず行動すればいい
でもしかし、しかしながら
実際はそう簡単には行きませんね
何かをやるためにはいい大人ともなれば
そこに様々な条件がついて回ります
その条件とは紛れもなくブレーキを掛けるもの、です
変な計算が、親しい友人が、大事な家族が、誰かの失敗談が
後ろから進めないように引っ張ってくる
するととたんにネガティブ感情にやられてしまう
そして条件が整うまで待とう、、、なんて
条件なんていつまでも整わないんですよね
スタートなんていつでも見切り発車です
それは皆そうだと思います
とはいっても大きな決断をするのは覚悟が必要で
そういうブレーキも時には必要です
なぜならブレーキに負けて減速するようではそれは勢いがなさすぎ
ブレーキなどものともせずに進み続ける必要がある
だから本気度を計るためにもブレーキは必要なのです
ある方が公務員をやめてなんの保証もない仕事を始めた
すると周りから「なぜ、なぜ、なぜ」の大合唱だったと
本人はやりたいからやるだけですが周りはそうではない
もったいないと言う
でも私はその決断に敬意を評し
その行動力に感動しエールを贈ります
これは一例ですが
本人が納得いくことをやってほしい
我々は今、そういう選択ができる幸せな時代にいるのですから
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 人はやる気でつながる について
行動を起こすときに必要なのはやはり仲間です
しかも本質的な本当に必要な助言をくれる仲間
人の繋がりとは面白いもので
肩書や地位や貧富や知識、資格などではない
同じ方向を向いた同士で繋がります
もっというと「やる気レベル」が同じ者同士です
やる気なんて高ければいいというものではなく
その人その人の生き方の問題もありますので
適切なレベルというのがありますね
その適切さが重要です
多少レベルの違いはあっても
同じ方向を向けているのか、ということです
方向性が違えばやはりどこかで違いが生じてきます
共に過ごすのが苦痛になりますね
同じレベルのやる気の意識があること
もしくは方向性が同じであること
そういう仲間ができれば一番ですね
だからもしも何かをやろうと思うのなら
その道で成功している人
できればより上のレベルにいる人
に聞いたほうが良いですね
私もそうしてきました
高いレベルの人に会うだけでも
今自分に足りないことが分かります
やる気がすごい人に会うと気持ちがいい
こちらもやる気になってきます
最近やる気が出ない、という方は
自分が知っている最も成功している方に会うと
いいかもしれませんね
くわしくはげんきくんまで