季節の変わり目や
忙しい時
または忙しさが一段落したとき
多くの方が経験あるでしょう
何だか体がフワフワッとして
あれ、風邪っぽいぞ
なんてこと
そういうときは暖かくして寝るとか
ちゃんと体を休めるとか考えますね
一般的に風邪というとウイルス！ですが
ウイルスなんていつでもその辺にうようよしているし
風邪も引く人と引かない人がいる
なんででしょうか
私もそうなんですが
季節の変わり目や
休暇に入ったばかりのときや
あともちろん疲れが溜まったとき
あの嫌なふわふわ～の風邪っぽい感じがきます
昔は私も「ああ、風邪か、ウイルスか、クスリ飲も」でした
しかしそのまま薬を飲んでも調子を崩し
寝込み、薬が効いていると、もしくは効いているはずだと思い込み
数日間絶不調でなんとか乗り切っていました
しかし違ったのです
その対処では正しくなかったのです
と言うよりも
他にも対処法があるのです
その前にまず薬のこと
風邪はウイルスだといいますが
現状では地球上に風邪ウイルスを殺す薬はありません
いわゆる抗生物質は細菌を殺すものですね
病院や薬局にあるよくある風邪薬は
解熱剤やのどの薬、眠くなる薬などが入っているもの
風邪そのものを叩くものではないです
ちょっとでも楽になればいいな、ですね
薬のこともですが
もう一つ、なぜ同じ部屋などに居ても
風邪になる人とならない人が居るのか
理由はただ一つ体調がいいから
身も蓋もないですね(笑)
でもこれが唯一の答えで
体調が良ければ風邪は引きません
でももうちょっと詳しくいうと
寒さや疲れ、ストレスなどがなく
万全の体調でいれば風邪ウイルスなど全く関係ない！
が真実ですね
なぜなら人には「奇跡の免疫」があり
体内のトラブルはすべて免疫が解決してくれるから
つまり風邪や体調不良、病気などになるのは
免疫機能が本領発揮できない状況にある
ということになります
風邪や病気を退治するのは病院でも薬でもなく
あなたの体内にある奇蹟の免疫なのです
どれだけそれが凄いかはまさに神のレベルです
神そのものと言えるでしょう
人間の想像力などお呼びもつかない世界です
であるのなら
それを使えばいいですよね
という簡単な結論です
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は 風邪っぽいな、は自律神経症状 について
自律神経と免疫は不可分の関係にあり
同一の動きをしています
つまり自律神経がちゃんと動いていれば
風邪にも病気にもならないということ
私も昔はよく体調を崩していたと書きましたが
自律神経調整＝はり治療
をするようになってから
以前のような不調とは無縁になりました
自律神経を整えるためには色んな方法がありますが
はり治療はとてもいい方法の一つです
日頃から治療をしていればもっといいです
自分本来の姿により近くいることが出来ます
しかしそうもいかないという方は
食事、睡眠、休養をしっかりととり
ストレスをできるだけ減らし
自然に近い環境を作る
それがベストです
難しいことですが
現代人は皆忙しいしストレスも多いですからね
動くときに働く交感神経が休むときにも過剰に動く
休むときに働く副交感神経が動くときにも過剰に働く
もしくはそれらが乱高下する
こういう状態になると体調は当然悪い
こうなってしまったら自分の力のみでなんとかするというよりも
他の力を借りればいい
それがおすすめのはり治療
はり治療をご存じない方は全く理解できないでしょうが
はり治療はもともと人の持っている力を引き出すもの
針の先に薬がついているわけではありません
流れを止めている滞りを外し
カラダ本来のバランスに戻す
そうすれば人体は信じられないほどの力を発揮します
そう考えると風邪なんか一発！ですね
大事なときに風邪なんて誰も引きたくありません
それに大事な自分の体、大事にしたいですよね
そんなときにはり治療は強い味方になってくれます
ビックリするほど様々な症状に対応できます
ちょっと気になる方はお問い合わせください
くわしくはげんきくんまで