仕事をしているといつも感じることがあります
私などはこの仕事を全くの無からスタートして
一歩ずつ進んできたところですが
全くの無を知っているので
有であることがとてもありがたいと感じます
その有が最高でないからと言って
不平不満をいう気にはならないのです
たまに言いますが、、(笑)
自分の意志だけではどうにもならないこともあるし
ただ自分ができることに集中するのみです
苦労だと思っていたことすら
それがするりと手の中からなくなってしまうと
その喪失感は大きい
不平不満を言っていたことすら愛おしいのです
変化することはとても難しく
日々忙しいとそのことを理由にして
無意識に変化を嫌う
変化とは進歩とイコールということです
人はいつまでも同じところにいたがるものです
でもそうも言ってられないときがあります
いやでも動かなくてはならない時がある
動くしかないときということです
もうそれは楽しむしかないですね
行く末を案じるよりも
変化を興味深く見つめる
昔、幼稚園から小学校に上がるとき
学生から社会人になるとき
不安もあり、同時に期待も大きかった
でもみんなそれを乗り越えて
不安に折り合いをつけて
日々の生活に飛び込んでいった
みんな経験していることです
次またそんな時が来たら
ワクワクで望みたいものですね
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
今日は いま大事にしたいこと について
いま大事にしたいこと
これから必要になっていくこと
それはただ一言
おもいやり です
不足していると思えば
人は独り占めしてもっともっと欲しくなります
でも必要なものはあると信じれば
人を思いやる余裕が出てくるのです
みんなが余裕で行動していれば
慌てふためいた人にも落ち着きが出る
今まで慌てふためいていいことなどなかったはず
映画を見てもまず最初にやられるのは慌てふためいた人
問題を解決するのは落ち着いて対処した人です
自分の力などではどうしようもない大きな動きのことを心配するより
自分が出来る、力になれることを考えたほうがいい
地球の裏側のことよりもまず
隣りにいる人のことを考える
そのほうが合理的です
人はおもいやりを持つことでより大きな力を持てます
焦って不安だらけの人の近くに居たいか
思いやり溢れた人の近くに居たいか
それは明らかです
仕事って素晴らしいですね
なぜなら誰かが喜んでくれるかもしれないから
トイレ掃除でさえありがたく感じます
年とったからかな(笑)
自分の正義感で人を攻め立てるよりも
相手の事情にも思いを馳せましょう
そのほうが健康にもいいですしね
変化を楽しみましょう
くわしくはげんきくんまで