私は子供の頃くじ運が強かったんです
街の福引きなどでたいてい何かを引き当てる
なぜかそのことに妙に自信を持っており
「オレに引かせろ」的な(笑)
子供には、とくに男の子に多いやつで
よくわからないけどオレって凄いって思ってましたwww( TДT)
でもだんだん大人になるにつれて
全く当たらなくなったんです
当たる気さえもしません
どうせテッシュやろって
改めて思いますが
ああいう引当てモノって
意味不明な絶対的な自信というものが必要な気がします
当たる以外ないしそれは自分と決まっているし
もうそれ自分のものだから!みたいな
大人になるにつれてその思いを持つのは難しくなりますが
でもやっぱりそういう気持ちはあったほうが得します
どうせ僕なんて、、、という男はモテませんね
何を考えようと誰にも迷惑もかかりませんので
好きなように考えればいいと思います
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
大人になるとなかなか、と書きましたが
まあ冷静に考えると当然ですね
世の中の厳しさを知り
挫折も経験し
圧倒的に強い人を見たり
様々な経験をすると仕方ないです
弱気な自分も出てくるっちゅうもんです
自分が面する出来事って
当然自分が選択して起きるわけではないですが
いいことも良くないことも起きてしまいます
それはほぼ運で決まると言ってもいい
だからそれはある意味くじと一緒です
ほとんど外れるけどたまに当たるみたいな
でもくじで一個外れたからって
死ぬほど悩んだり凹む人っていない
当然です
また引けばいいし
そもそもそんなに期待もしていないし
ダメ元って割り切れます
でも生きていて起きる出来事だって同じなんです
くじ引きなら次へ行けるけれど
人生の出来事は引きずってしまう
でも結局どちらも運しだいですし
切り替えて次へ行けばいいんです
引きずっていいことはないです
そもそも引きずるって重い言葉ですねwww
なんか痛い
ダメだと思ったらつぎ、つぎ、つぎ
次のイベントまでははそう遠くないはず
引いてしまったハズレくじを見つめていても
当たりくじに特別に変えてやろう、とはなりません
見つめるべきは次のくじです
人生は短い、しかしやることは多いのです
ハズレくじを見ている時間はない
結局どんどん動く人に幸運はきます
次のくじはついに当たるかもしれませんから
待ちに待った当たりが次かもしれないのです
そこは勘ぐらず子供のように素直になるべきです
でないと次のくじを引けませんね
捨てる神あれば拾う神あり
次に期待!つぎつぎつぎ〜
それでは〜〜