自分が付き合う人はいい人がいいですね
いい人で面白く、頼りになるならもっといい
でもその一方でいい人って漠然としてよくわからない
いい人の定義も人によって違うかもしれません
いい人って言われる人が嫌いな人もいますしね(笑)
でも多くの人はいい人と付き合いたいですよね
悪いやつと付き合いたくはないです
そうなると人を見分ける必要が出てきます
その人は自分にとっていい人か
それともそうでないか
そこが問題なんです
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
いい人を見分けるために必要なことは
まず自分が正直でいることです
自分が正直に生きていると
正直に生きていない人ってすぐに分かります
例えば約束をきっちり守る人は
約束を守らない人がすぐに分かりますし
仕事を一生懸命する人は
いい加減な人がわかる
その道に詳しい人は
やはり同じく詳しい人がすぐに分かります
自分の意志に素直に生きていれば
同じく素直に生きている人がわかります
本気の人は本気の人をすぐに見分けます
まず自分がそうあるということです
そして次に
その人のいい所ばかり見るのも良くないです
変な自分フィルターをかけると目が曇る
いい方の決めつけも悪い方の決めつけも良くないです
純粋な目で見たいですね
人間だから仕方ない、そういうこともあるさ、も
行き過ぎると問題ですね
ずるい人ってとにかくずるいです
目を背けてはいけない
盲信してしまうのは自分の弱さです
つけこまれます
あともう一ついちばん大事なこと
悪い直感を信じるということ
嫌な予感って意外と当たりますし
そうでなかったとしても用心に越したことはない
その人になんか言いようのない違和感を感じたら
それはまずあなたとは合わない人です
その人と一緒にいると擦り切れていきます
いいことはないでしょう
学歴がいいとか、お金持ちだとか、権威があるとか
もしくは
怖そうな外見とか、趣味の悪い服とか、気持ち悪いとか
そういう単純な見た目やスペックではなく
純粋に人として見れるようになりたいですね
決めつけは失敗の元です
残念ながら世の中には詐欺とは言わないまでも
詐欺まがいの人とか
人から搾取してくる人も多いです
純粋すぎるいい人ほどとても危険ですね
そうじゃない人はいいですが(笑)
対人関係はしっかり見極めて
良い毎日を送りましょう
それでは