良かれと思ってしたことが、、、
逆に相手を怒らせてしまう
取り付く島もなくすべて逆効果・・
こういう事ありますよね
悲しいですが
相手との認識に差があり
全く感情がすれ違う
人の考えなんて全員違うので
仕方のないことです
誰が悪いのでもない
この世ってそんなものなんですね
そういうふうに出来ています
そんなとき
心の優しい人であればあるほど
ショックを受け傷つき
次の行動に制限が出ます
考えすぎるようになっていきます
優しい人ほど傷つくなんて
そんな事悲しすぎます(TдT)
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
誰も好き好んで人を傷つけたくはないです
そういう行動には理由があり
する側のほうが深く傷ついていたりします
でもこの世で生きている限り
どんなに気をつけていても
人を傷つけているのです
分かりやすく意図的に計画的に
じゃなかったとしても
例えば
受験に受かって喜ぶ人の影には
失敗し落ち込んでいる人がいますし
華やかな結婚式の影で
思い絶たれてふさぎ込んでいる人がいます
試合で劇的逆転勝利をした裏では
一生忘れられない「あの瞬間」を抱える選手がいます
この世に生きている限り
必ず何らかの形で人を傷つけています
傷つけざるを得ないんです
でもだからといって
もう生きているのも嫌だ!
ではないんですね
生きていくことは
誰も傷つけないことを目指す
のではありません
それは全く不可能なことです
誰かを傷つけるかもしれない
いやむしろ誰かを傷つけているであろうことを
受け入れ
その覚悟を持つこと
そういう世界であることを理解し
順応していくことです
その上で罪滅ぼしとして
自分ができることをする
ちょっとしたことでも人の役に立つことをする
ほんの少しの優しさを持つ
そんな自分も許してやる
我々は日々他の生き物の命を奪って生きています
他の生き物のいた場所に住んでいます
考えてしまうと耐えられません
せめてそのことに対する感謝くらいは持ちたい
そしてだからこそ、この世を精一杯楽しむべきです
楽しむこと、それは義務ですね
悔いなく生きることだけがその道だと思います
それでは〜〜