物事には何でも「適度」というものがあります
なんであれ度を過ぎることは良くない
体に良い食べ物も食べすぎると良くないし
努力はいいがやり過ぎは体を壊す
無理しすぎている人は心配になります
じゃあだからといって
何事も大事を取りすぎてしまったらどうか
理屈ばっかり言ってやらなかったり
無理しちゃいけないと結果何もしなかったり
考えすぎな人にありがちですね
とは言え言うことは容易いですが
実際、行動を起こしうまくやりこなし
そしていい塩梅に収めることって
難しいことです
私は常々思っていますが
そういう行動を起こそう、というときに
いちばん大事なことは
「根拠なき自信」を持つこと
だと思っています
生きることって決断の連続であって
そのうえでいろんなチャレンジをし続けることですよね
それはどんな小さなことであれちょっとしたことであれ
すべての人がそうであると思います
そこで要となるのがこの
根拠なき自信
であると思います
こんにちは
越谷のツボ職人 北村です
自信が大事なことはもちろんですが
そもそも自信ってなんでしょうか
別に尊大であるとか偉そうであるとかではなく
自分はできると信じる心
が自信です
そもそも自分ができないと思うことなど
人はやりませんね
そりゃどう考えても無理です
だからこそ自信って大事なんですが
結構自信がない人って多い
自信がなければ何も出来ません
自信がない人は多くが
子供の頃からお前は無理だと言われ続けたとか
大事なところでは必ず失敗してきたとか
そもそも失敗が怖いとか恥ずかしいとか
色々な理由があるでしょう
だからこそ成功体験を重ね
実績を積み上げ
経験を重ねてこそ
自信はつくものと考えがちです
でもそれでつくのは
根拠のある「自信」です
普通に考えれば
お前のその自信の根拠は何だ?
なんて言われそうですが
自分を信じることにそもそも根拠いりますかね
なぜ自身を信じることに根拠がいるのか
なぜ自分がそんなに信じられないのか
不思議です
そんなんじゃ自分を好きになるなんてもっと無理です
そもそも根拠のある自信なんて自信とは言えない
それはある条件のもとでのみ自分を信じるということであり
その条件から外れたら自信喪失ということですね
そんなものは自信っぽく見えるなにか、であって
自信ではないのです
何も出来なくても
何も知らなくても
自信満々でいればいい
ただ自分を信じ切ればいいのです
だからこそ人はチャレンジが出来る
自分のために頑張れるからこそ
人の役に立てるかもしれないのです
自分は何も出来ませんから自信がありません
なんて言わないでほしい
何も出来ない自分を信じてください
自分が自分を信じないで何のチャレンジも出来ません
他人がどう言うかなんて気にしないでください
それも単なる条件の一つです
自分を信じることに条件はいらないのです
大きな事をしようとか
世界を変えることをしようとか
いいたいわけじゃありません
ちょっとマシな自分になるための自信
小さなチャレンジをするための自信
ほんのすこし胸を張るための自信
根拠などいるでしょうか?
いや、自信に根拠はいりません
本来の自信とはすべて根拠なき自信なのです
それ以外はいずれ消え去るものです
今日も根拠なき自信で生きていこう!
それでは〜