苦手な人っていますか?
まあ多分ほとんどの人には苦手な人がいます
もう、パッとひと目見た瞬間から苦手!とか
立ち振舞いが苦手すぎて駄目、とか
生理的に無理!とかありますね
どんな人とも仲良くできるのならどんなに楽か
つくづく思います
私などは昔からずるいことする人が苦手で、、
そんなことしてなんの得になるのか!
って当時はよく怒っていましたが
今ではそれもまあ考え方かな、と思うことにしています
見なかったことにしてその場を離れます
それでもいい立場、環境に最初からいるようにしたり
すべてが思い通りなんて行きませんからね(涙)
それができるのなら苦労はせんよ!
って言えばそのとおりです(笑)
こんにちは
越谷のつぼ職人 北村です
そもそも苦手な人ってなんで苦手なのでしょうか
物理的な外見要素ならわかりやすいですが
それはないけどなんか苦手ってありますね
人には考え方=想念というものがあり
その想念がその人の人柄を作っています
すべての発想の根底にあるもの
と言ってもいいものです
その想念は生き物であれば直感的にわかるのですね
生き物と書いたのは人間だけでなく動物(ペット)も同じだからです
表面的な服とか髪とか持ち物とかではなく
根底にある想念を感じ取っているのです
その想念が自分とかけ離れていると苦手な人となります
そりゃそうですよね
いちいち自分と相容れない真逆のことを言ってきますから
好きにはなれませんね
近くにいることすらもきついです
では周りの人の幸せをいつも考えている人はどうでしょうか
そんな人がいて嫌な気持ちになることは少ないでしょう
何かと気遣ってくれ居場所を作ってくれる
いつでも笑顔だし嫌味なところがない
そりゃそんな人がいてくれれば最高ですよ!
ってみんな思うはず
ここではみんなそんな人になりましょう、って話ではないんです
それは流石にハードルが高い
でもそういう方向性の人にはなれます
せめて愚痴を言わないだけでもいいです
嫌味を言わないだけでもいい
作り笑顔でも不機嫌よりはいい
凄いことをしなくてもちょっとしたことを出来ればいい
そういうことだけでも
そういう人の周りにはそういう人が集まってきます
だから自分の想念のコントロールが少しでも出来れば
人間関係を良くするための知識もいらないし
むしろ表面的な言葉はあまり大きな意味を成さないのですね
どう思ってそのことをしたのか、が大事です
その人の幸せを思う習慣が最も大事ということです
それで伝わらない人には何をしてしても伝わりません
それは受け手側の問題です
人間関係は最も難しいものであり
根気がいるものです
うまくいかそうという気持ちがあるのなら
根気をもって相手の幸せを願うこと
できる範囲で決して無理をしないことですね
それでも気持ちは伝わる、これもまた事実です
苦手な人がいるということがその事実の裏返しですね
敵意を向けると敵意が帰ってきます
だから愛を向けること
これが人間関係の唯一解ですね
人間関係がうまくいくことを祈っています!
それでは〜