小さい頃から他人と比較され
順位をつけられ
劣等感を持ってしまう、、
多くの方が心に闇を抱えています
自分は素晴らしい!
なんて言おうものならとんでもないことになる
と思っています
私は比較的いい子供時代を過ごせました
理不尽なこととか、意味なく怒られたりとか
絶望的なこととか、そんなに感じないで来れました
都合のいいことしか覚えてないだけかもしれませんが(笑)
そんな私でさえ
段々と思春期になり大きくなってくると
勝手に自分を意味ないと思ったり
価値がないと思ったり
しかし同時に
自分の凄さを見せつけてやる!と考えたり
自分は選ばれた人間だ、なんて思ったり(笑)(*^^*)
上がったり下がったり極めて不安定でした
これを厨二病(ちゅうにびょう)と言います
中学生男子に多い病です(笑)
自分の行動が全て他人に見られているように感じたり
理想的で潔癖な自分しか許せなかったり
ちょっと変なことを考えただけでもうそれで自分が嫌になったり
人にいい面ばかり見せようとやたらに着飾ったり
そういうことはもうそこら中で見られるわけです
まあ、人は一度はそういうことを経験する必要もあるわけですが、、
そういう複雑な感情を引きずってしまっていると
当然、生活に色々と支障が出てきます
多くのメンタルの症状は
子供時代の環境や
接してきた大人や
あまりにも無垢な自らの心や
想像を絶するような出来事など
いろいろな影響のもとで
形作られていきます
そんな中で大きくて重要なことが
忘れ去られていくわけです
こんにちは
越谷のつぼ職人 北村です
忘れてしまっていること
それは自分のいいところ、長所です
多くの方は面接や入社試験のときに
無理やり絞り出して書いた程度
じゃないでしょうか
あなたの長所ってなんですか
なんて聞かれると
照れくささを感じながら
まあ差し障りのないことを書く
なんて感じですかね
自信を持って答えられる方は素晴らしいです
でもここがあやふやでは
ものごとを前向きに考えることは難しいのです
いらない否定する心が邪魔をするのですね
多くの方は子供の頃からの自分否定グセがあり
なかなかポジティブ思考ができていません
そんなだと何かしようとしても
進もうとする自分と
引き止める自分が引き合って
結局タイミングを逃します
そういう自分を感じている人がいたら
やってみてほしいことがあります
それは
「自分が素晴らしい理由」
と題したメモでもノートでもつくって
その理由を100個
1日3個で約1ヶ月
書いていってほしいのです
これは誰に見せる必要もないので
自分は素晴らしくないよ、とか
そんなもん100個もないよ、とか
そういうの無しで
ただただ自分の長所を100個書いてください
誰かの審判を受けるわけでもなく
自分がそう思っていればいいのです
自分の素晴らしさを一番知らないのは「あなた自身」
なんですよ
私もこういう書き出しを過去何度もやって
自分の内面を洗い出しました
本当にやると心に芯ができます
まあ信じるか信じないかはあなた次第
なんですがね〜
それでは
いい1日を